違和感(いい意味で)

2019年05月21日

音楽家でも美術家でも映像作家でもアーティストでもない僕は、どこにいても、どこに属していても違和感がある。l-eの中ですらアウェー感を感じてしまう。

でもその違和感が心地よいと思っているところがある。そういう僕が何かをやっていることに何かがあると思っている。

今までソロパフォーマンスをやったことはあったけど、印象に残ってるのは黄金町試聴室でやったものと、桜台poolでやったもの。あのときの、自分でもよくわからない自分のやってることの正体不明の違和感、"これはなんだ?って感覚"を自分で感じたのを思い出した。あのときの2つのソロは、自分自身の中の根源みたいな部分なんだと思う。

もう一度その違和感を感じるソロパフォーマンスをやってみようと思う。近いうちに。

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